かけ算は、たし算やひき算と違い、かけ算の式に対応する答えを覚えていない限りは式を見てもすぐに答えることができません。だから日本では、先人から伝承されてきた「九九」の唱えを使って答えを覚えているのです。かけ算の答えが瞬間的に言えるかけ算九九、これはいわゆる条件反射の一つですが、かけ算の「式」に対して九九の「唱え」をリズムよく言いながら「答え」を覚えていきます。大事なことは、九九を正しく確実に繰り返し唱えたり、答えを書いたりする練習です。この「めくらない九九カード」は条件反射の理論にも合致した有効な練習道具です。なかなか九九を覚えられない子どもにこそ是非使ってみてほしいと思います。